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校正癖

2014.12.04 | ライター: | つぶやき

仕事柄、文字の校正をすることも多く、

プライベートでも、例えばTVのスーパーとかに誤字があると気になってしまう、

tommyrot=管理人です。

 

先日、とあるクライアント様との打合せ時のこと。

通された応接室でお待ちしている間、部屋の中をぐるっと見渡していました。

写真(下)のボードが壁に貼られていたのですが、

一度目をやり、スルーしたあと、違和感があって視線を戻します。「おや?」

職業病とも言える“校正アンテナ”に何かが引っかかったのです。

 

分かりました。

 

「愛が足りない。」

・・・ひとまず、心の中で一ボケかまします。

 

そうです、「i」が足りません。

 

こんな立派な証明ボードの、たかだか35〜40程度の文字数、

何より、自分たちの職業を示す単語の間違いに、

なんで気付かなかった、「○○警察(友の会)」!?

(ここは伏せ字にして差し上げましょう)

 

かくいう自分も、文字が小さく数の多い本文はしっかり確認したのに、

本文よりずっと大きく文字数も少ない見出し・タイトルの誤字を見逃すという、

初歩的な校正ミスの経験があります。

 

全てを慎重かつ確実にチェックする「Eye」が足りなかったのですね〜。

 

でわ では、 また!

 

 

ポルス?

ポルス?